「あなたはあなたのままでいい」とあるセクマイ就活生が世界国際女性デーに思ったこと

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「あなたはあなたのままでいい」とあるセクマイ就活生が世界国際女性デーに思ったこと

3月1日、就活解禁。張り詰めた空気に押しつぶされそうになる日々

3月1日、就活解禁。張り詰めた空気に押しつぶされそうになる日々
3月1日、いわゆる『就活解禁日』

多くの企業が2020卒の採用情報の公開を開始し、
就活サイトは各社「カウントダウン」や「情報解禁速報」など様々なサービスを配信していた。

一方で2020卒のSNS上では、負のオーラ全開の投稿が目立つ。

ESの写真とともに弱音を吐く者。
リクルートスーツ姿を投稿し、それとなく始まるマウント取り合戦。

私はただ一言、この状況に疲れてしまった。

私の周りは皆、あんなに素敵で才能に溢れた人ばかりなのに
「就職しなくてはいけない。これが今後の人生を決める。」
そんな焦りから皆が黒い服に身を包み、あふれ返る情報の上を必死に駆け巡っている。

本来、自分のやりたいことのためなら、自分のなりたい自分になるためなら、彼らはいつももっと輝いているはずなのに。

「御社で働くことで私の夢が叶うんです。」

そう言いながら彼らの顔は疲弊している。
そんな矛盾した今が私の心に大きな影を落としていた。

3月8日、世界国際女性デー。何気なく開いたSNSである動画に出会う

3月8日、世界国際女性デー。何気なく開いたSNSである動画に出会う
私はSNSから距離をとった。

いつもの輝きを失いゆく友人の姿を見ているのは辛かったからだ。
社会に飲み込まれて、周囲の者が個性を失っていく姿が怖かった。

それから1週間後の、3月8日。深夜にふと最近見ていなかったSNSを開くと
世の中は「世界国際女性デー」の話題で盛り上がっていた。

そんな中、ひときわ目立っていたのがJobRainbowの投稿だ。



「世界国際女性デー」

就活とは特に関係があるイベントではなかったが、
今の私の心をこの動画はとても優しく包んでくれた。

「私は私のままでいる。」

これを社会で行うことの辛さを私は就活中、様々な面で痛感していた。

・セクシュアリティー
・価値観
・夢

人はそれぞれ個性があるのは当たり前なのに、社会がそれを飲み込もうとする。
この動画に出演している女性達のように、強くその芯を保ち、波にのまれまいとする人がいることも事実だが、それはとても難しいことである上に、飲まれまいとするだけでは波の動きはなかなか変わってくれない。

そんな中、JobRainbowはそんな日本を、世界を変えてくれると力強く宣言してくれた。

また、なぜか近頃JobRainbowの名を目にする機会が増えている。



「もしかしたら、JobRainbowなら本当に世界を変えられるのかもしれない。」
そんな希望が就活で押しつぶされそうになる私に力を与えてくれた。

「あなたのままでいる」ことと「はたらく」ことの両立

「あなたのままでいる」ことと「はたらく」ことの両立
たしかに、「自分らしく」いられる社会というのは素敵だ。

しかし、実際に就職をして「はたらく」ことになったら、責任感、連携力が問われる「企業」という組織に所属しながらも「自分らしく」いることなど、できるのだろうか?

そもそも「自分らしくはたらく」とはどういったことなのだろう?
JobRainbowでは2人のセクマイ就活生が「自分らしくはたらく」ことについて対談をしている。きになる方は是非こちらも参考にしてほしい。

Xジェンダーである私にとっては、男性・女性で職種やコミュニティーがしっかり分かれているような企業では働き辛い。いわゆる「一般職」「総合職」のように二分化して募集がされており、その男女比の内訳等があからさまであるような環境では、どうしても働くことができない。

その他にも

・服装
・同性パートナーに関する福利厚生
・相談窓口
・設備

などなど、LGBTに関することだけでも、「自分らしくはたらく」ために必要な条件の種類というのは色々ある。

セクマイ就活生に限ったことではないが、何があれば「自分らしく」いられるのかについて考えることが前向きに就活を進めるための第一歩になるのかもしれない。

3月30日、『Real JobRainbow 2019』に参加してみる?

3月30日、『Real JobRainbow 2019』に参加してみる?
そんな中、JobRainbowが2019年3月30日に、LGBTフレンドリー企業合同採用イベント『Real JobRainbow 2019』を主催するという情報をキャッチした。

詳しくはこちらを参考にしてほしい。

JobRainbowが、「自分らしくはたらく」ために必要な様々な観点から考慮した企業を集め、渋谷ヒカリエで行う大規模な合同説明会となっているわけだが、参加企業も多様な業界にわたる企業がその名を連ねている。もともとLGBTフレンドリー企業が多いとされている外資系やIT系だけでなく、交通・メーカー・ブライダルに教育・人材・金融・飲食業界、富士通・ソフトバンク・マッキンゼーなどの超大手や、勢いのあるベンチャー企業も出展するようだ。

単なる合同説明会ではなく、「自分らしくはたらくって、何?」をテーマに、今話題のインフルエンサーによるトークショーや、就活に役立つメイクアップ講座、人事部社員による「自分らしさの伝え方講座」等が企画されているのも今回のイベントの注目ポイントだ。

就活はしなくてはいけないものではない、あくまでも自分が人生においてより輝くための手段である。

『Real JobRainbow 2019』はそんなあなたの「輝ける就活」を後押ししてくれること間違いないだろう。

このReal JobRainbow、参加したい方はこちらから申し込んでみたら良いかもしれない。

 

【イベント概要】
日時:3月30日(13:00~18:00)

※開場は13:00/企業ブース開場は13:30

場所:渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホール ホールB

対象となる人:「自分らしくはたらく」を実現したい社会人・学生・求職者(全年齢対象)

参加企業:ソフトバンク株式会社、富士通株式会社、モルガン・スタンレー・グループ株式会社、株式会社丸井グループ、アバナード株式会社、株式会社セールスフォース・ドットコム、日の丸交通株式会社、株式会社賢者屋、株式会社物語コーポレーション、Meltwater Japan株式会社、株式会社ベルシステム24、グローヴエンターテイメント株式会社、CEN DIVERSITY HOTEL&CAFE、株式会社横引シャッター、御茶の水美術専門学校、株式会社じょぶれい、株式会社SKIYAKI 他多数

参加業界:IT・テクノロジー、証券・投資銀行、コンサルタント、飲食、運輸、ブライダル、教育 など
セクシュアリティ不問・入場無料・履歴書不要・服装自由

※参加には事前申し込みが必要となります。(参加申し込みはこちらから)

※イベント当日は参加者のプライバシー保護のため、撮影・録音を禁止いたします。

会場ではメディアによる撮影・取材が予定されておりますが、報道関係者は許可証を身につけており、許可なく参加者の撮影・取材をすることは ございません。